喘息は、空気の通り道である気道がなんらかの刺激に反応して炎症が起き、狭くなる病気です。
症状としては、特定の誘因に反応して生じる、発作的な咳、「ゼーゼー」と気管支が鳴る喘鳴(ぜんめい)、息切れなどが最もよくみられます。
このような症状がある方は一度呼吸器内科を受診されることをお薦めいたします。
喫煙など有害物質を吸入することが原因で肺が炎症を起こし、呼吸が困難になる病気です。
初期の症状としては、長引く咳(せき)、痰(たん)、息切れなどですが放っておくと徐々に呼吸機能が低下する疾患なので早期の診断・治療が必要です。
睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に何度も呼吸が止まり、睡眠中十分な呼吸ができていないため、睡眠中の酸素不足による脳や身体へのダメージで日常生活に支障をきたし健康障害が生じてくる病気です。
当クリニックでは、患者さまが取り扱い可能な検査機器にて、ご自宅で睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行っていただくことが可能です。
あなたの睡眠は大丈夫?
「いびきが大きい」「呼吸が止まっている」など指摘されたことがある。
何度も目が覚める。
起きた時に熟睡間がない。
起きた時に頭が痛い、ズキズキする。
日中に強い眠気を感じることがある。
日中にだるさや倦怠感がある。